KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

ラオスのサワンナケートで初めて出来た外国の友達

2014年2月6日
約 5 分

▼放浪53日目 2014/1/29(水)
昨夜シーパンドンから一日がかりでサワンナケートへたどり着いた私は、移動中に出会ったフランス人のソフィアンとスペイン人女性のアリブと出会った。

彼らはこれからベトナムのフエへ向かうとの事で、そのバスチケットを探していた。
私はというと、ラオス中部にある「コンロー洞窟」へ行きたいと思っていて、経由地のターケークへ行く為の方法を探していた。

宿の主人に聞いても英語が伝わらずよくわからない素振りであった為、町にあるツーリストインフォメーションへ行くことにした。そこは英語の堪能なスタッフが居て、多くの情報を得ることが出来た。

街の北にあるバスターミナルからローカルバスが出ていて、フエ行きは夜の9時、ターケーク行きは翌朝8時出発であるとの事。
30000キープ(380円)程度の値段であった。

行先も決まり、私は昨晩泊まれなかった「LEENA GUEST HOUSE」へチェックインした。
部屋は清潔でスタッフも親切で申し分ない宿であった。一泊5万キープ(約650円)。
宿情報と予約はこちら→「LEENA GUEST HOUSE(Booking.com)

出典:Booking.com

 

サワンナケート観光・街歩き

街にはフランスの植民地時代の名残を思わせる建物があり、立派ではあるが年数の経過からか朽ち果てていて、通りにも人はまばらでゴーストタウンを思わせるような風景はとても味わい深いものがあった。
のんびりとした何も無い街であるが、その雰囲気がとても心地よいものであった。
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また街には教会があり、装飾の少ない質素な作りであったが、街に合ったとても美しいものであった。
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サワンナケート観光・カフェチャイディーへ

夜、日本人が経営しているカフェがあるとの事で、ソフィアンとアリブとで行ってみた。

インターネットの情報では2012年に閉店したと書いてあったが、実際は存在していた。
オーナーが変わったり、移転をしていたようである。
働いていた、本村さんと少し話をした。

これまでもNGO団体の活動で海外でのお仕事はされていたそうで
日本の人間関係を切って、外国で裸一貫お店を出して頑張っている日本人を見るといつも凄いなと思う。勇気と情熱をくれる。

お店にはとんかつなど日本のメニューもあった。
私は豆腐のから揚げを食べ、飲み物にハニーラッシーを頼んだ。
これがとてもさわやかな味で甘さ控えめで美味しくてあと3杯は飲みたくなる味であった。
また店内は日本の小説やガイドブックなども常備されていて長居をしたくなるお店であった。
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食事の後ソフィアの自転車の後ろにのり川沿いを走ったり、アリブの写真を撮ったり、白い服を着た学生さんのような人が沢山居るお寺に入ったり、
会話はあまり出来なくてもとても楽しい時間を過ごすことが出来た。
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サワンナケートからターケークへ

▼放浪54日目 2014/1/30(木)
朝6時 ソフィアとアリブを見送りに宿の前の道まで出た。

「ありがとう!気を付けて!」

なんともサッパリと爽やかな2人であった。
二人の住むフランスへ行きたいと強く思った。

もしフランスへ来る事があったら家においでと言ってくれた。
ありがたい。

2人が日本に来る時があったらもちろん我が家へ迎え入れたい。
目的が出来ると旅の原動力になる。

素晴らしい出会いに感謝しよう。
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2人を見送ったあと、私も朝8時にはバスが出発するので支度をし、バスステーションへ向かった。

ターケーク行きの車はやはり、狭いミニバンであった。
更にに砂袋のような荷物をどんどん詰め込んで、座席の下の足もとまでにおよび、
足を折り曲げる姿勢で、さらに隣にも詰め詰めでお客さんが乗るので身体の自由が利かず長期間座っているとあちこちの血流が溜まり体の節々がしびれたり痛みを訴えて来るようだった。
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一緒に乗っていたイタリア人家族のお父さんはかなりクレームを言っていたが、そのクレームも通る事はなく、結局は我慢しなければならない。
 

ターケークからコンロー洞窟へ

ようやくターケークという街に着くと、今度は、”ソンテウ”というトラックを改造した乗合バスに乗り換える。
本来ターケークで一泊しようと思っていたが、洞窟のあるコンロー村へ行くならこっちだ、という流れに乗ってしまった。

ローカルバスなので車内は地元の人ばかりで、私はラオス語の数字(1~10)を覚えてる最中だったのでそれを得意げに披露した。
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その後ターケークからナヒン村に着くと、またバスに乗り換え、目的地であるコンロー村へ向かう。
バスの外から見る景色はのどかで、ほぼ山に囲まれた村のようでそれは日本の田舎を想像させ、懐かしさを覚えた。

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ナヒン村から一時間程で目的地であるコンロー村にたどりついた。
既に日が暮れそうな時刻であった。
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コンロー村はほぼ一本道で、この通りにゲストハウスが何軒か(8~10件程?)存在している。
3件程回ったがどれも満室で15分程度歩いた場所に空き室がありそこに泊まることに決めた。

一泊、60000キープ(760円程)でバストイレ付きで清潔な部屋であった。Wifiなし。

明日はここから歩いて15分程先にあるコンロー洞窟へ向かう。

つづく

(Last Update:2016年12月21日)