KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

タイ・国境の街チェンコーンからメーサローンへ

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約 3 分

▼放浪74日目 2014/2/19(水)
昨夜ラオスからタイに入り一息つき、国境の街チェンコーンの街を散策する事にした。
特に語るべきところの無い街であるが、タイとラオスとの経済力の差というか国として物資的に豊かであると感じる。
道路もどこまで行っても整備されている。ラオスはメイン通りを外れると土の道になる事が多い印象であった。
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大きなショッピングモールまである。都会から離れた田舎に大きな規模のお店がある事に驚く。
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久しぶりにケンタッキーを食べて、日本にもある文化というかお店というか馴染みのある味に出会って、何かが満たされたような気がした。
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ひろこさんという有名な日本人が経営している「パパイヤビレッジ」という宿があるとの事で探したが、この時は休業中との事で次回に持ち越しにすることにした。

メインストリートを逸れて歩くと、迷彩服とヘルメットをかぶり鉄の棒をぶんぶんと振り回し、笑いながら独り言をつぶやいている男とすれ違う。

すれ違い様に何やら話しかけられたが、こちらも適当に笑顔で返すと次の瞬間にはもう棒を振り回す事に集中しまた歩き出した。無事やり過ごす事が出来た。
あの棒は危ない。男の雰囲気も危なかった。
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チェンコーンの宿「Baan Fai Guesthouse」

マーケットをぶらつき、夕方には宿のあるレストランへ帰る。
バーンファイゲストハウスは、部屋こそ狭苦しい印象はあったものの、スタッフのフレンドリーさやレストランの雰囲気も含めてとてもおススメ出来る宿と言って良い。Wi-Fiもあり。
※宿情報と予約はこちら→Baan Fai Guesthouse
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さて、チェンコーンはもういいかなと思い次の街の移動を考える。
※2度目に訪れたチェンコーンの記事はこちら→「【放浪127~154日-タイ】悶々としたタイの一か月

 

西へ行くとチェンライという大きな街があり、昨日共に国境越えした外国人もそのチェンライへ移動していた。
だがそこへ直接向かうのもつまらないと感じ少し遠回りで北方向へ行くことに決めた。
次の目的地は「メーサローン」。山間にある街である。

 

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チェンコーンからチェンセーンへ


チェンコーンからメーサローンへの直行便は無く、途中のいくつかの街を経由する必要があった。
まずチェンコーンから北西のチェンセーンへ向かう為、朝8時発と聞いたソンテウへ乗る。
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しかしいつまで経っても出発しない。
待っているすぐ横で何かお店の準備をはじめている。何のお店かと思ったら甘いおやつの屋台であった。
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ゼリーのような数種類の具と小豆と氷を入れ、その上に豆乳のようなミルクをかける。さっぱりとした甘さでおいしかった。10バーツ(約30円)。
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チェンセーンからメーサーイへ

おやつを食べながら、ようやく9時に出発しチェンセーンに着くと、すぐにメーサーイ行きのソンテウへ乗り換える。
チェンコーン-チェンセーン間は途中乗り換えて合計170バーツ(540円)。
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ソンテウは乗合トラックなので、地元の人も入れ替わり同乗する。
朝からずっと一緒に乗っていたおっさんが私によく話しかけてきていた。

おっさん 「ヘイ、へい!」
けんじ 「ん?」
おっさん 「+@+l?+l><0=?**」(←タイ語)
けんじ 「えーと、ごめん何言ってるかわからないんだ。」

(・・・10分後)

おっさん 「へい!」
けんじ 「はいはい」
おっさん 「#&$JI(%DE(!!」
けんじ 「そうかそうか。大変だな!」

このやり取りが2時間くらいにずっと続いた。
おっさんは酔っ払いだった。

何度も意味なく話しかけられるので私もすこしイライラしてしまい。
「おまえの言っている事が全然わからんから、もう話しかけないでくれ!」
と日本語で強く言うと、収まった。

 

メーサーイからメーサローンへ

おっさんも途中下車し昼過ぎにはメーサーイに到着した。

メーサーイはラオスとミャンマーとタイの国境のある街である。
「ゴールデントライアングル」と呼ばれているらしく、ビザなしでミャンマーへ渡れる観光名所のようであった。
が、私は興味が湧かなかった為、そのまま通り過ぎる事にした。

目的地メーサローンは山の中にあり、午後の便は無いかなと思いこのメーサーイでの一泊も考えたが、聞きまわると横浜に住んでいたと言う日本語の出来るソンテウ運転手に巡り合い、どうやら今日中にメーサローンへ行くバスがあるとの事で南のバスターミナルまで行ってバスに乗る事が出来た。

しばらくするとメーチャンとメーサローンの分かれ道にあるバンパサンという場所でバスを降ろされ、そこからようやくメーサローン行のソンテウに乗る。
ここからも定期便がなく、人数が集まったら発進する仕組みのようで、その人数により値段は変わるようだ。
欧米人の姿もようやくみかけるようになった。
軍人さんと欧米人2人と私とで一人頭120バーツ(380円)程を支払う。

 

メーサローンに到着

山道をぐるぐると行きながら夕方には目的地であるメーサローンに着いた。

坂の多いのどかな街だが、中国の色がとてつもなく濃く、タイに来たばかりなのに中国の雰囲気でなんだか訳がわからなくなる。
人々の会話も中国語のようだっだ。セブンイレブンもある。雰囲気がぶち壊しだが、ここには通算5回くらい行ってしまった。
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周辺には茶畑が広がっている。そしてなんとも涼しい。
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明日はこのメーサローンを散策してみよう。

つづく

(最終更新:2017年7月27日)
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