KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

中国(成都)観光・激ウマ麺屋と居心地最高のWifiカフェとばーちょん!

2014年8月19日
約 5 分

▼放浪188日目 2014/6/13(金)
「成都と言えばここだ。」と言われている有名な宿にチェックインした。

昔、日本人の奥さんとシンガポール人の旦那さんが経営していたゲストハウスで、いまはオーナーが変わっているが、フレンドリーな中国人スタッフ達が後を継いでいる。
日本語の出来る女性がツアーの窓口をやっているので言葉の心配は要らない。(←2014年8月現在は辞められているようです。)
一泊ドミトリーで40元(665円)。

宿情報と予約はこちら→「Hello Chengdu International Youth Hostel

中国からチベット経由のインド行きを断念

宿に入って早々、ツアーデスクの可愛い女性ジェシカちゃんにチベット行きの方法を聞いた。
成都から拉薩(ラサ)を経由して、陸路でネパールへ抜けるツアーが4人グループなら5万円を切る値段で行けるらしい。

予想では8万円程と思っていたが、遥かに下回る値段に喜び溢れた。
しかしこれから中国の夏休みが入り、列車のチケットが無いとの事。
実際にネットでも見てもこの先10日のチケットは全て売切れていた。

私の旅の予定では、成都からチベット自治区の拉薩へ行き、その後ネパールやインド方面へ抜ける予定であった。
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ネパールでのトレッキングや、インドでの瞑想、首狩り族の村など、この先の頭で描いていた旅のルートがあった。
しかし飛行機代の値段の高さや、陸路へ行く事にこだわっていた為、私はこのルートを諦める事にした。

がっくりと肩を落とす。

旅で会った友人から中央アジアへ行くルートを知り、予定を変更して北西のウイグル→カシュガル→キルギスへ方向転換することにした。
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インドやネパールは日本からいつでも行けるだろうと、自分を納得させた。

ぶっかけ飯を食べて一日を終える。10元(166円)。
この黒い木耳がプリプリしていて、旨すぎる。
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街をばーちょんが行き交う

▼放浪189日目 2014/6/14(土)
成都の街を徘徊する。

宿の近くの交差点を通ると、「ばーちょんばーちょん!」「ばーちょんばーちょん!」と剥げたおっさんが叫んでいる。
しかも5人くらいのオッサンが道行く人に向かって、デカい声で。

何かと思えば「ばーちょん」とは街の名前で、どうやら車の呼び込みをしているようだった。
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「ばーちょん!ばーちょん!ばーちょん!」

このおっさん達の叫び声がツボにハマり、交差点を通るたびに笑いを堪えていた。
私は気が付くと歩きながら、ばーちょんおじさんの叫ぶ練習していた。

「ばーちょんばーちょん!」

これを口ずさむと不思議と元気が出て来る。

“ばーちょん”

これは私にとって魔法の言葉となった。
 

そんなくだらない事を考えながら、この日は成都の街を歩き倒した。
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グルメ情報:成都おすすめの激ウマ麺屋さんを発見

▼放浪190~191日目 2014/6/15~16(月)
成都で食べるご飯は旨い。
その中で記憶に残っているのが、「張記口味鮮面荘」という麺屋さんだ。
宿を出て左に曲がり、大きな交差点を更に左に曲がりしばらく進み、道路を渡った右手角に火鍋屋さんが見えたら左に曲がってすぐの場所にある。
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ここで食べた麺は、辛い物も含めて全て美味しかった。
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味に深みがあり、麺の喉ごしもつるりとしている。
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特にこの汁無し麺の下に溜まったタレのコクは絶品だった。
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嗚呼、またこの麺屋に行きたい。
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そして夜には私の大好物、西紅柿炒蛋(シーホンシーチャオタン)を食べて幸せの絶頂を迎えた。
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成都観光:人民公園

錦里古街という観光エリアには、パイナップルライスに行列を成していた。
甘さとご飯の暖かさと相まって、なかなかイケル。
ご飯なのか、おやつなのか戸惑うところだ。
おはぎのような感覚だろうか。15元(250円)。
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旨そうな肉の串焼きがある、と思い食べてみると、中身がスカスカの豆腐であった。
食べる前のワクワクをこんなにも裏切られた事は無かった。
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成都観光:落ち着けるWi-Fiカフェ発見

私は落ち着けるカフェが好きで、街を歩いていると良い場所を見つけた。
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店内は広くオシャレでコーヒーも美味しく、Wi-Fiも早い。
私は3度程ここを訪れ、ゆったりと時間を過ごすことが出来た。
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一番安いコーヒーで18元(300円)する。
場所は成都の中心地から南の川沿いにある。
「MAAN COFFEE」

成都の街はとても都会だ。
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街の中心地には有名ブランド店や日本のユニクロもある。
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観光スポットも近くに数カ所あり、いつも人で賑わっている。
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人民公園では、歌ってる人や
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習字をする人
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ダンスをする人
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皆思い思いに過ごして居た。
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旅の感覚で言うと刺激の無い、見所の無い街ではあるが
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暮らすには快適そうな街だと感じる事が出来た。
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成都。良い街だ。

明日は宿のスタッフの人と、「四姑妹山(しこじょうざん)」へ行く。

楽しみだ。

つづく

(Last Update:2017年1月13日)