KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

キルギス・オシュから首都ビシュケクへ ウズベキスタンビザとイランビザ申請

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約 6 分

▼放浪225日目 2014/7/20(土)
朝、オシュゲストハウスで目覚めると一緒に国境を超えたノグチ君の体調が悪い。
昨日はリュウタロウ君が体調を崩していたが、次はノグチ君か。
実は自分もキルギスに入ってから下痢が続いていた。お尻から水しか出ない。

特にお腹に悪そうな食べ物は食べていないはずだ。
調べると旅人は皆中央アジアに入ると下痢になるらしい。
「中央アジアの洗礼」のようだ。
月日が経てば治るようなので薬は飲まずそのままにしておく。

 

オシュから首都ビシュケクへ

この日はここオシュから首都ビシュケクへ移動する。

体調の悪いノグチ君は動けるような状態では無いので無理をするなと言ったが、
皆と一緒に出たい!と言ってフラフラになりながら準備をはじめた。

オシュゲストハウスに別れを告げ、ビシュケク行きのタクシー乗り場へ行く。
多くのドライバーが集まっていて、またも喧々諤々で値段交渉をはじめる。
あまり価格を下げるとドライバー同士でケンカがはじまりポカンとしてしまう。
きっと彼らの値段の相場の決まりがあるのだろう。
一人900ソム(1755円)で交渉成立。

後からきたフランス人の二人と共にタクシーへ乗り込んだ。
右側に座っているノグチ君はノックダウン状態だ。大丈夫だろうか。
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気付くともうフランス人の肩に、頭を預けてしまっている。
この人は優しくて、何も言わず預けるに任せていた。
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1時間程で一旦お昼休憩をとる。
「マンティ」という大きな肉まんみたいな中央アジア名物を頼む。2人で5個と言ったのに1人5個も来てしまった。180ソム(350円)で腹いっぱいだ。
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この道もなかなか絶景が広がっていて途中で降ろして貰いながら写真をとる。
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リュウタロウ君はタクシーを降りてヒッチハイクをはじめたようだ。酔狂な人だ。
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途中で羊たちの大群に出くわした。
ドドドドドという音と共に、わあわあとはしゃいでしまった。
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羊飼いもなんとも味わいの深い顔立ちのおじさまだ。激渋。
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そうこうしていると陽が暮れ始めてきた。
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日本人宿サクラゲストハウス到着

深夜0時すぎ、ビシュケクにあるサクラゲストハウス(SAKURA GUEST HOUSE)に到着した。
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場所はビシュケクの中心地よりやや北東のわかりずらい場所にある。
「ゴーイン」という地元で有名な中国系デパートのある交差点を起点として、
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そこから北上して、最初の道を東へ曲がる。
その道の右手に見える路地を南へ進むと正面に見える。
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予約せずに行ったが丁度良くドミトリーのベッドが4つ空いているらしく、なんとかチェックインする事が出来た。
宿情報はこちら→「サクラ ゲスト ハウス(Trip advisor)

 

ビシュケクの観光

▼放浪226日目 2014/7/21(日)
夕方近くにリュウタロウ君、トダちゃん、ノグチ君と、旨いと噂の韓国料理屋へ行く。
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宿から歩いて10分もしない西側の大通り沿いにある。詳しい場所は失念。
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自動的に小鉢が沢山出てきて、これがお替わり自由。
写真には無いが冷麺やチャプチェ、焼肉みたいなのも頼んで1人500ソム(975円)。
決して安くはないがこの上ない満足感を得る事が出来た。
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大きな市場オシュバザール

▼放浪227日目 2014/7/22(月)
SAKURAゲストハウスは日本人のご主人と、キルギス人の奥さんで切り盛りしている。
繁忙期にはバイトの学生さんも手伝っていて、沢山の部屋とベッドは常に埋まっている。

この日はウズベキスタンのVISA申請をする為に事前の予約電話をしなければならない。
しかもロシア語か英語(最近通じるらしい)でする必要があり、
どちらも苦手なので、キルギス人で日本語ペラペラの奥さんに予約電話をお願いした。

夕方、街の西にあるオシュバザールへ繰り出す。
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キルギスで一番の市場のようだ。
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野菜も新鮮のように見える、そして安い。
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中央アジアではこのパン(ナン)が主食のようだ。
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香辛料らしきもの。
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とにかく大きな大きなオシュバザールであった。
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バザールの出口付近に「ジャルマ」という発酵飲料が売っている。
間違ってビッグサイズを買ってしまった。
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一口飲むとザラザラとした麦芽が喉を通り、かつ少しシュワシュワしている。
ビールをもっと原料に近い状態にしたような感じだろうか、やたら麦芽臭い。
そして発酵食品独自の臭みがあり、まあとにかく不味・・口に合わなかった。
ゆっくりと味わうと臭いので、一気に喉でグイっと飲み干すと何となく美味しい気もした。そんな夕暮れ時だった。

 

ウズベキスタンビザ申請

▼放浪228日目 2014/7/23(火)
朝、ウズベキスタンのVISAの申請に行く。
パスポートのコピーや写真など必要処理を用意しておらず、急いでコピー屋さん写真屋さんを探した。
朝8時台で開いている店が少なく焦って探し回ると、意外とすぐに見つかった。
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場所はツム百貨店の西側の交差点の地下街にある。
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ウズベキスタンのVISA申請で用意した書類は以下。

・パスポート
・パスポートコピー
・証明写真2枚
・申請用紙(詳しくはここ→http://uzf.or.jp/tour/img/visa/tourism.pdf)
・VISA代金

申請用紙は事前に入力したものをPDF化して、上記の写真屋さんで印刷して貰った。
コピーから写真撮影、印刷に至るまでこの写真屋で行う事が出来た。
素晴らしい。

ウズベキスタン大使館(領事館)へ行き、愛想の無いロシア人係員に蚊の鳴くような小さい声で名前を呼ばれれば、申請が出来る。予約しないと門前払いされる。
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一週間後の受け取りで処理を終えた。

 

イランビザ(インビテーション)申請

続けてイランのVISA申請の準備をする。
イランVISA発行には事前に招待状(インビテーション)が必要で、これを旅行代理店に依頼する。
場所はゴーインから南に伸びる、ソビエツカヤ通り沿いのこのあたりにある、「AIR ARABIA」(間違ってたらすみません)。

優しく美しいロシア人女性の受付の案内により2週間後の受け取りで申請する事が出来た。申請費:20ドル。
このインビテーションの受け取りに結局一か月もかかったのだが、それはまた別の話。

夜、リュウタロウ君がご飯を作ってくれた。
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かつてお店で働いていた事があるらしく、手際が良い。
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私が女性だったら、コロッと持ってかれていることだろう。
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そんな、キルギス、ビシュケクでの旅がスタートした。

つづく

(最終更新:2017年7月26日)
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