KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

ポーランド7日間・4つの観光地と激ウマ料理〜宿情報や費用なども公開

2016年5月21日
約 6 分

2014年12月12日~12月18日まで、7日間かけて巡ったポーランドの旅を振り返ります。
以下、順番にご紹介致します。
 

ポーランドの辿った道

ポーランドはアウシュヴィッツへ行く為に訪れた国でしたが、それだけでは勿体ないという事で首都のワルシャワへも訪れました。
ウクライナからバスで入国し南西部のチェコへ抜ける、2都市のみの短い旅でした。

北部や西部も巡りたかったのですが、ヨーロッパはVISAの有効期限が3カ月で、のんびりもしていられませんでした。
01-ポーランドマップ

 

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ポーランドの宿は?

ポーランドのホテルは2か所しか泊まっていませんが、どちらも清潔で快適でありました。
一泊800円程が安宿の平均でしょうか。

ワルシャワで宿泊した宿は「HOSTEL HELVETIA」。
明るい雰囲気の部屋で、シーツも清潔感があって気持ちよくバスやトイレも清潔でした。言う事なし!一泊20ズウォティ(700円)
※宿情報と予約はこちら→「ホステル エルヴェティア(Booking.com)
20141214-IMG_1940

クラクフは「Atlantis Hostel」に泊まりました。
街の中心あってアクセスも良く、広いドミトリーと親切なスタッフ。レトロな建物の雰囲気も良く、大変居心地がよろしかったです。一泊21.5ズウォティ(752円)
※宿情報と予約はこちら→「Atlantis Hostel

出典:Booking.com

 

ポーランドのおすすめの観光は?

ポーランドは観光というよりも「戦争の歴史を学ぶ旅」であったと思います。

ドイツ軍によって破壊しつくされ、市民の力で復興したワルシャワは、行ってはじめて知った街でした。
参考記事→「【放浪369-371日目-ポーランド】ワルシャワ蜂起とクリスマスマーケット
ワルシャワの街並み02

ユダヤ人をはじめ、多くの人々が虐殺されたアウシュヴィッツ収容所は、その空気を体感するだけでも価値があります。
参考記事→「【放浪374日目-ポーランド】クラクフ・アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所へ
05-アウシュビッツ

戦争に関しての負の遺産が多く、気持ちが重くなる事もありますが、歴史を肌で感じれる意義のある旅でした。

 

その他、興味がありつつ行かなかった場所が、スロバキアの国境にあるタトラ山地です。
ポーランド人に観光のおすすめを聞いた時、西部の山々が素晴らしいと言っていました。
参考リンク→「地元の山を愛するフォトグラファーが撮影!ポーランド、タトラ山脈の絶景

出典:TABIZINE and Marcin Kesek

ポーランド最西部、ドイツとの国境にある「ゆがんだ森(クシュヴィ・ラス)」。
こういった珍スポットが大好きなので、行こうかギリギリで迷いましたがルートが面倒でカットしました。
まるで夢の中に世界です。
参考リンク→「究極の曲線美!ポーランドの曲がった木「クシュヴィ・ラス」が超ミステリアスだった

出典:http://pomniki-przyrody.odskok.pl/

 

ポーランド料理はどうだった?

ポーランドあたりから物価の上昇が見られ、レストランに入らず屋台でケバブを頬張る日々が続いていました。
でも我慢できずに入ったレストランは、日本に馴染みのある美味しいものばかりでした。
20141215-IMG_1955

ポーランド料理っぽいのを頼もうと出たきたのが「ピロギ(Pierogi)」。ポーランド風餃子。
でもやっぱり中国の餃子のほうが美味いです。
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ごはんを食べ終わると、甘いもので締め。
ワルシャワの生クリームチョコ

そんなポーランドの食事でした。

 

ポーランドの治安は?

訪れた2都市の中での治安の悪さを感じる事はありませんでした。
高層ビルが建ちビジネスマンが歩きまわる姿から、経済的に安定しているような安心感がありました。
夜も結構一人で出歩いてしまいましたが、特に危ない目には会いませんでした。
20141217-IMG_2356

自分の場合、運が良かっただけかもしれないので、夜は外出しないだったり、複数人で行動するなどを気を付けて行動しましょう。

 

ポーランドで使った費用は?

ポーランド7日間の滞在費・費用です。(1ズウォティ≒35円)
ウクライナから比べるとグッと物価が上がってしまいました。
とはいえ、1日2500円程で過ごせるので、日本よりは物価が安い感覚があります。

■宿代—-4,305円(123ズウォティ) 1泊あたり1,044円
■食費—-7,306円(123ズウォティ) 1日あたり61円
■観光—-2,520円(72ズウォティ) 
■移動費—-3,325円(95ズウォティ)
■その他—-420円(充電ケーブル)
■合計—–17,876円(一日平均 2,554円)
ポーランド費用

 

ポーランドの旅を振り返ってみて

ポーランドは、アウシュヴィッツ収容所へ行くことがメインの目的でした。
学生の頃にテレビで見た「シンドラーのリスト」の衝撃を今も覚えています。
あれは本物の映像なのでは無いかと思えた程でした。

生々しい映像もありますが、歴史を知るきっかけとして良い作品です。

また、アウシュビッツの生活を描いた「ライフイズビューティフル」は、どんな時でもユーモアを忘れない子供想いの父親に胸が熱くなります。
どんな時でも笑顔。ユーモアを大切にしなければ。

 
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寒さに震えながら硬いベッドで眠り。味の無いスープを飲む。
理不尽な暴力に受け。監視に怯えながらきつい肉体労働をする。
不衛生な環境で体が痒くなり、咳が止まらない。
家族や友人はどこにいるかもわからない。
 
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定職に就きたくない。やりたくない仕事はしたくない。
お金が無くて不安だ。孤独でさみしい。都会は嫌いだ。
人込みが嫌いだ。自然が欲しい。

などと、ほざいている最近の自分に反吐がでる。

 

自分は戦争の無い国に生まれ、自由に色々な国へ旅が出来る。
この恵まれた素晴らしい人生を、笑顔で楽しくどこまでも生きて行きたい。
自分の心がワクワクする道へ進んでいこう。
 

そんな事を思い知らされた、ポーランドの旅でした。

 

おしまい