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ケンジ世界放浪の記録

憂鬱の原因は自己否定の”心の言葉”だった。31歳の時に影響を受けた本「賢者の書」の紹介

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わたしは20代のそのほとんどを、グズグズのお豆腐みたいな心で生きていました。
些細な事で悩み、落ち込み、自己否定を繰り返す日々。

日曜の午後になると、迫り来る月曜日を思い憂鬱になり。(サラリーマンだったので)
顔はうつむき、表情は暗くなり、ため息は増えるばかり。
否定的な自問自答を繰り返し、ダークサイドに堕ちていく心。

こんな堕ちた状態ではいかん!と、私は光を求めるように本を読み漁ります。
そんなある日、友人の紹介で出会ったのが「賢者の書」でした。

この本に出てくる、ある文章を読んだ時、
血液が逆流するような衝撃を受けたのです。

という事で今回は、31歳の時に人生に影響を受けた、喜多川泰(著)「賢者の書」を紹介させて頂きます。






「賢者の書」のサックリとした中身

自己啓発本としては異色で、ファンタジー小説のような作りになっています。
14歳の少年サイードが冒険の旅へ出て、9人の賢者と出会い人生の重要な思想を学ぶ物語。

「幸福」「可能性」「投資」「自尊心・他尊心」など、詳しくはネタバレになるので書きませんが、
それぞれの賢者が、人生においてどう生きるべきかを教えてくれます。

この物語の終盤、第八の賢者の章を読んだ時、私の中で衝撃が走ったのです。

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人生を作っているのは「言葉」

少年サイードは病院の一室で、第八の賢者「ワーズワース」と出会います。
ワーズワースは少年に伝えました。

わたしたちの人生を作っているものは言葉」であると。

あなたが人生を通して、圧倒的に一番多く、そして強く影響を受けるのは誰の言葉かわかるでしょ。
そう、あなた自身よ。

あなたの言葉を一番聞いているのはあなた自身なの。
そしてあなたは誰の言葉よりも自分自身の言葉に強い影響を受けて人生をつくっているの。
あなたは、実際にあなたが口にすることも、心の中で考えることもすべて聞いているわ。
そしてそのすべてから影響を受けて自分の心というものはつくられているの。

-「賢者の書」より引用

この一文を読んだ時、血液が逆流したような衝撃を受けたのです。

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憂鬱の原因は自己否定を繰り返す「心の言葉」だった

自分自身への心の言葉が人生に最も影響を与える

これを知った時、わたしは雷に打たれたような衝撃を受けました。
すぐに落ち込んだり、憂鬱になっていた原因はこれか!!と、腹落ちした瞬間でした。

自分に対しての言葉を大切に

わたしは、他人に対して発する言葉には選んで発しているのに対して、
自分への言葉には「何をやってもだめだ・・」「どうせ無理だ・・」「気持ち悪っ!」と、
悲観し侮辱し、無礼な発言を浴びせかけていたのです。しかも気軽に、遠慮なく。

他人から侮辱される言葉を浴びれば、元気がなくなってしまうのは当然。
自分への言葉(思考)をも大切にしなければ!
と、第八の賢者は教えてくれたのです。

自分と他人を褒めていこう

否定的な言葉をかけると、元気をなくすのであれば、
褒める言葉を与えれば、元気になるという事。

なので、もっと自分を褒めて行こう!他の人たちも褒めて行こう!
とこれを書いてて思いました。

名言が盛りだくさんの「賢者の書」

ぼくは第八の賢者が刺さりましたが、「賢者の書」は他にも名言が盛りだくさんです。
印象に残っているのが、第五の賢者「デイル」の言葉。

日々をどう生きるのかを教えてくれます。

「大切なのは昨日までの人生と、明日からの人生に心をとらわれることなく、
今日一日に集中して生きるということなのだ」

-「賢者の書」より引用

真に学ぶ姿勢がある者にとっては、世の中のあらゆる人が師となりうるのだ。

-「賢者の書」より引用

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まとめ

という事で、紹介してきました「賢者の書」。
憂鬱の原因が自己否定の心への言葉だ!とわかったおかげで、
長年の霧が晴れたような気持ちになれた、31歳の春。
自分嫌いだった男が、今では自分大好き人間になれました。

自己否定や自分嫌いで悩める人は、ぜひ読んでみてください!

以上、賢者の書の紹介でした!

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(最終更新:2019年1月21日)
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