KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

【深くて濃い旅をしよう】宿泊費を抑え安く(無料でも)旅をする方法11選

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こんにちは。
サラリーマンを辞めて世界放浪2年31カ国を巡り、現在はパスポート期限切れのヒロタ(@piroken1980)です。

旅好きな私ですが、これまで海外や日本を含め様々な場所を旅してきました。
その中で一番お金がかかるのが、宿泊費。

節約の為に安宿に泊まったり、ゲストハウスや車中泊をしたり。
旅の経験と友人の情報を元に、宿泊費を抑えて旅をする方法をまとめてみました。
初級・中級・上級と分けてみました。

それではどうぞ!






【初級編】 ゲストハウスやスーパー銭湯に泊まる

■ ビジネスホテルが好きだった(¥5,000)

以前は、スーパーホテルという¥5,000ほどのビジネスホテルに泊まっていました。
快眠が研究された部屋や、天然温泉の大浴場・健康を考えた美味しい朝食ビュッフェ付き。
好きすぎて、「スーパーホテルのある街へ旅する」のが一時趣味になっていたくらい。

これで一泊5千円は安い!と思っていましたが、それはサラリーマン時代の話。
いまでは、更に安く泊まれる方法を使い旅をしています。

www.superhotel.co.jp より

■ ゲストハウス(安宿)に泊まる(¥200〜¥3,000)

ビジネスホテルより安価で泊まれるのが、ゲストハウス。
旅へ出る時、必ずゲストハウスを予約します。

相部屋(ドミトリー)のタイプが多く、値段帯は¥1,000〜¥3,000ほど。
安価である事の他に、旅人と情報交換や交流出来るのが魅力です。
海外の旅で出会った旅人達とは、いまでもゆるい交流をしています。

[思い出-1] 北海道のゲストハウス
よかったゲストハウスを思い出すと、北海道・知床斜里で宿泊した「クリオネキャンプ場ゲストハウス」。
大きなリビングとキッチン、Free Wifiフリードリンク、温泉付きで一泊¥1,500という破格の安さ。
温泉がえげつない程の気持ち良さだった記憶があります。

ここは夏しか営業していません

 

[思い出-2] スーダンのゲストハウス
アフリカのスーダンで泊まった宿は、中庭にベッドが置いてあるだけ。
「青空ベッド」はスーダン名物で、見た瞬間に感動した覚えがあります。

この宿は部屋も用意してありますが、風通しが悪いので外で寝るのが正解です。
乾燥していて気温が高いので、虫も(ほぼ)いません。

盗難を心配しましたが、スーダン人は優しく治安は良好な国でした。
一泊あたり、20スーダンポンド(260円)。

ワディハルファの宿 [ WADI HLFA HOTL ]

 
ゲストハウスを予約するには
海外でも国内でも、安宿の検索では「Booking.com」のアプリを使います。
泊まりたい場所を検索して、地図を表示させ¥3,000以下の価格帯で絞り込んで、簡単に検索が出来るのでオススメです。

【世界最大の予約サイト Booking.com】
https://www.booking.com/

場所検索→浅草→地図→絞り込み(¥3,000以下)→予約!
ゲストハウスのデメリット
・人とのコミュニケーションが苦手な人には不向き。
・宿が混むと共有スペースが落ち着けない。
・人と馴染めずに、孤独になるパターンがある。

■ 温泉施設に泊まる(¥2,500〜¥4,000)

日本一周の車中泊旅をしていた時、スーパー銭湯で入浴したついでに宿泊した事が何度かありました。
特に思い出深いのが、四国の香川県で利用した、四国健康村

設備の広さも素晴らしく、昔ながらの大衆演劇をやっていたり、特にサウナが熱くて寝れる場所も沢山で感激しました。
いまのところ、人生で最も好きな温泉施設です。

入泉料と深夜料金で、一泊¥2,300。
机とWifiもあるので仕事も出来ました。

瀬戸大橋の見える健康ランド【四国健康村】大衆演劇
http://www.kenkou-mura.com/

実際に眠った場所(いびきで安眠できず)
スーパー銭湯のデメリット
・休憩室で寝ると、人のいびきがうるさい
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[中級編] リゾートバイトや深夜バス、ボランティア

ここからは中級編。
体力が必要だったり、時間がかかったり。
でも無料で滞在できたり、収入も得て宿泊費を抑える方法です。

■ リゾートバイトで働く(無料滞在+報酬)

ちょっと変化球ですが、旅先で働くという方法があります。
リゾートバイトで仕事をすれば、宿泊費、交通費、食費(場所によりますが)、が無料になります。
例えばスキー場や、海の見える旅館など、平均¥1,000〜¥1,200ほどの時給で働く事ができます。
宿や食事付きの場合、20万〜40万の金額が溜まります。

リゾートバイト求人|アルファリゾート
https://www.a-resort.jp/

■ ボラバイトで働く(無料滞在+報酬)

リゾートバイトより気軽に出来るのが、ボラバイト。
ボランティアとアルバイトの合いの子で、短期から住み込みで農業系の仕事で働けるのが強みです。

私は北海道で1ヶ月利用して、7万円ほどの収入を得ましました。
仕事は大変でしたが、休みの日に車を借りて観光が出来ました。
職場のみなさんが暖かく、とても楽しい日々でした。
短期でも申し込みやすいので、おすすめです。

農業、宿泊業の住み込み求人は「ボラバイト」【初心者歓迎】
http://www.volubeit.com/

留辺蘂のたまねぎ農家さんと共に
リゾバとボラバイトのデメリット
・働く場所で良し悪しが決まってしまう
・場所と時間が拘束されてしまう
・観光できる日数が少ない

■ 深夜高速バスを利用する(無料)

東京から大阪・京都などへ移動する時によく使う方法です。
夜に出発して深夜にバスを走らせて、寝て起きればもう到着。
Wifiや電源も完備していて、3列シートであればゆったり移動する事ができます。

私はいつも高速バスドットコムで最安値を検索しています。
東京→大阪で、¥5,000から検索が可能です。

高速バス&夜行バスの予約サイト|高速バスドットコム
http://www.kosokubus.com/

高速バスのデメリット
・ちゃんと眠れないので疲れがたまる。
・首が痛くなる。

■ カウチサーフィンを利用する(無料)

カウチサーフィンは、旅人が無料で泊まれるウェブサービスです。
旅人の話を聞きたいホストと、旅先で情報を収集したいゲスト(旅人)を繋げるウェブサービスです。

東欧のブルガリアで一度だけ利用しましたが、ホストの青年がフレンドリーで、
こちらの旅の情報や相手の文化を知れて、かつ無料で利用できた事に感動をしました。

Couchsurfing(カウチサーフィン)
https://www.couchsurfing.com/

Wifi完備のポールの家で一泊
カウチサーフィンのデメリット
・やりとりに英語力が必要(日本人なら問題なし☆)
・ウェブサイトが英語でわかりずらい
・ホスト側との日程調整が面倒
・ホストの都合により、昼間家にいれない

■ ボランティアで働く(登録料あり)

農作業をする代わりに宿とご飯が無料になり、現地で長期滞在出来るサービスがあります。
友人の旅人達はよく利用して、現地の人と交流を深めていました。

WWOOF(ウーフ)
農場で働く代わりに、ホストの家で食事と宿に住むことができるサービス。
都市と田舎を繋ぎ、日本と海外を繋ぐ、素晴らしいシステムです。
無農薬、無化学肥料の農場で、国内・海外問わず滞在する事ができます。

※年間で¥5,500の登録料が必要です。
https://www.wwoofjapan.com/

workaway(ワークアウェイ)とHelpX(ヘルプエックス)
こちらもお金を介さずに「労働」と「食事・宿」を交換するサービスです。
WWOOFが農業が中心なのに対して、workawayとHelpXは、
宿のスタッフ業務や、ハウスキーパー、山小屋の手伝いなど、幅広く仕事を選べるのが特徴です。

※workawayは年間で$42(約¥4,500)の登録料が必要です。
https://www.workaway.info/

※HelpXは、2年間で20ユーロ(約¥2,500)の登録料が必要です。
https://www.helpx.net/

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【上級編】 寺院、車中泊、テント泊など

ここからは旅に慣れた酔狂な、上級者向けの宿泊の方法です。

■ シーク教の寺院に泊まる(ドネーション)

エジプトを旅していた時に出会った、インド人の旅人が言いました。
シーク教なら全世界、どこでもご飯も食べれて宿も泊まれるよ!

そんなバカなと思いましたが、インドにあるシーク教の寺院のハリマンディル・サーヒブ(黄金寺院)では、
宗教・人種・職業を問わず、料金ドネーション(寄付制)で宿泊を受け入れています。
アムリトサル無料宿泊所と無料カレー行き方【アクセス】

ここでは毎日10万食のカレーを提供する、無料食堂「ランガル」があり、
「聖者たちの食卓」という映画で描かれています。

■ テントで泊まる(無料〜)

田舎の山や海へ行けば、テントでどこにでも寝る事ができます。
キャンプ場であれば、1泊¥500や無料で水場やトイレ付きの場所で宿泊が出来ます。

私は南アフリカ周辺国で、ゲストハウスの部屋代を浮かせるべく、宿の庭(テントサイト)でテント泊をしていました。
1泊¥1,000〜¥2,000ほど。

ボツワナで宿泊した「チョベ・サファリ・ロッジ」

■ 車中泊 [サービスエリア・道の駅・コインパーキング](無料〜)

2018年に車で日本一周した時は、車中泊をよくしていました。
道の駅の駐車場(無料)や、コインパーキング(¥500〜¥1,500程)などを利用させて貰っていました。

深い眠りのなか、車のドアをノックされたり。→お巡りさんだった
深夜2時に車4台くらいに囲まれてドキドキしたり。→若者が集まっていた

不審人物に間違われてドキドキもしますが、朝目覚めた時の絶景を見ると、まあいいかと思わせてくれるのです。
(ちなみに2018年に日本一周、車中泊の旅の模様は以下にまとめております)
【車中泊一人旅まとめ】軽自動車で日本一周3ヶ月、純喫茶クリームソーダの旅の費用とルート

壮大な自然・秋吉台の駐車場で一泊
テント・車中泊のデメリット
・不審者と間違われる可能性
・ヤンキーに絡まれる可能性
・トイレが近い場所で探す必要がある
・冬はめちゃめちゃ寒く、夏はめちゃめちゃ暑い(無理)

まとめ

ということで、「宿泊費を抑えて安く旅をする方法」を紹介しました。

旅は、事前にスケジュールを立てて行く人が多いかと思います。
しかし私は、計画ザックリにして、現地に行ってから情報や出会いの【流れ】を優先させて旅をする事が多いです。

旅を作り上げる「観光地」や「食」や「人」は、住んでいる人に聞くのが一番。
より濃くて深い旅が出来るのです。
ゆったり観光をしながら、急な誘いにも動けるような、そんな旅が好きなのです。
お金をかけないからこその出会いや体験があったなと思うのです。

ツアーの旅行やホテルで宿泊している人も、
たまには安く出来る旅をして、いつもと違った出会いを体験してみましょう。
旅は、ちょっとしたハプニングがあった方が、思い出に残りますし。

という訳で、宿泊費を安くする方法の紹介を終わります。
ご覧いただきありがとうございました!

スーダンのピラミッドにて[2015]






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