KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY

ケンジ世界放浪の記録

【初心者向け】車中泊の場所選び(ヤンキーと暗闇怖い)の注意点やメリット・デメリット

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こんにちは、カメラマンのヒロタケンジです。
私は2018年に合計4ヶ月かけて軽バンとともに車中泊で純喫茶をめぐる旅で日本一周をしていました。

なかなか旅ができない人から見ると、長期で車中泊の旅ってどうしてるの?と、思う人がいるかもしれません。
どこで寝ているのか?
お風呂は?
洗濯はどうしているのか?
ヤンキーに絡まれるのか?(→実際に絡まれることはなかった)

など、車中泊の旅の流れや、宿泊の場所の探し方など、
すっかり旅が日常になった私が、車中泊のメリット・デメリットを紹介させて頂きます。

これから車中泊で旅したい!旅を安く抑えたい!と考えてる人の参考になればと思います。






車中泊旅のメリット・デメリット

まずは車中泊の苦しいことや楽しいことについて。
これまでに経験した出来事を踏まえて、メリット・デメリットをリストアップしてみました。

車中泊のメリット

① 宿代がなんと無料
→車で寝るので当然ながら宿代が無料です。安宿の場合通常一泊¥2,000〜¥4,000しますが、
これらの旅費を節約する事が可能です。

② いつでも寝れる
→長期で駐車できる場所であれば、実質いつでもどこでも寝る事ができます。コンビニ、道の駅、公園の駐車場、選び放題!
(実際はそうはいかないので、デメリット欄で後述します)

③ 観光地や絶景の見れる場所で寝れる
→錦帯橋や琵琶湖湖畔、秋吉台などで一泊した朝は格別でした。
現実離れした朝を迎える事が出来ます。

④ キャンプみたいでワクワクする
→窓の外は月夜。当然ですがドアを開けると、すぐに外。なんだかキャンプ気分でワクワクが止まらない。

⑤ 太陽と共に目覚め、生活の質が向上する
→陽の光で眩しくて、朝は自然と6時くらいには目覚めます。
そして1日の稼働開始がとても早い。

⑥ ミニマムに生きることができる
→シェアハウスの庭で車中泊暮らしをしている関係で、部屋がなく、自然と荷物はミニマムに抑える事が出来ています。
冬場は衣服が嵩張りますが、夏はかなり身軽に移動可能です。

車中泊のデメリット

続いては、車中泊のデメリット。
割とデメリットの方が多かったりします。

① 不審車と疑われる
→住居に近い場所で車中泊をすると、近隣住民からは不審車として疑われ、通報される事もあります。
旅の中で一度だけ職務質問を受けた事がありました。

② ヤンキー・暗闇・獣への恐怖
→不審にならないようにと住宅地を離れると、今度は、ヤンキー、暗闇や獣への恐怖が押し寄せてきます。
音楽をかけて気分を盛り上げたり。電波が通じればツイッターランドに没入して安心感を得ていました。

ヤンキーや強盗に絡まれることはありませんでしたが、
寝ている側で、集会が始まった時にビビリ倒しました。

③ 騒音で寝れない時がある
→車中泊に人気の道の駅や、高速のサービスエリアなどへ行くと、キャンピングカーやトラックで駐車場が満杯の事も。
大型トラックは深夜でもエンジンをつけっぱなしにする事が多く、やかましくて仕方ありません。
私はそういう場所は避け、別の車中泊場所を探すことにしています。

④ 寝るときはトイレの近くで
→車中泊はどこへでも寝れる!息巻いてはいましたが、公衆トイレがある場所に限られてしまいます。
とはいえ気にしない人ならば、山奥や森林、「地球がトイレ」の人は平気でしょう。

⑤ 疲れがたまりやすい
→連続して車中泊や観光を繰り返すと、疲れが蓄積する事があります。
私は撮影のミッションがあった為、体調不良は許されません。
なので、無理をせずゲストハウスに泊まったり、銭湯(サウナ)に入って疲れを癒していました。

⑥ お風呂と洗濯にお金がかかる
お風呂は日本全国にある銭湯へ行き、洗濯はコインランドリーで済ませます。
その時に、400円〜1,400円ほどの料金がかかってしまいます。

私の場合、お風呂(シャワー)は、24時間営業しているスポーツジムエニタイムフィットネスを利用します。
大きな都市にあり、便利です。


という事で、車中泊メリット・デメリットを紹介させて頂きました。
割とデメリット(辛いこと)が多いですが、それを凌駕する自由度が車中泊の魅力かと感じます。

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車中泊の場所選び

車中泊をする場所はとても気を使います。
いつも「おれ・・・ここで寝てて良いのか?」という呪縛が付きまといます。
その不安を少し解消してくれるのが「みんなでつくる車中泊マップ」というサイト。

上記で検索し、評判の良い場所を探し、現地確認して判断します。
主に以下の場所で車中泊をしていました。

「道の駅」で車中泊

24時間利用できる大きな駐車場とトイレが備わっている「道の駅」をよく利用しました。
温泉施設付きの道の駅だと、銭湯→就寝のコンボができるので、最強です。

「公園の駐車場」で車中泊

「道の駅」の雰囲気が悪かったり混んでいた場合、大きな公園の駐車場を探します。
夜の公園は静かで良いのですが、治安的なところ(ヤンキーや強盗)で不安があり、恐る恐る泊まる事が多いです。

「コインパーキング」で車中泊

都会に近い場所の場合、道の駅も大きい公園もありません。
そんな時に利用するのが「コインパーキング」。
街中にある事が多く、住居が近い場合は推奨できません。
自身も泊まりながら「ここで寝てはいけない感」を激しく感じた場所でした。(非推奨)

「高速道路サービスエリア」で車中泊

→私は高速をあまり利用しなかった為、使うことはありませんでしたが、サービスエリアも車中泊スポットの一つ。
エンジンをつけっぱなしの大型トラックや、キャンピングカーで混み合い、私はあまり利用しませんでした。
※サービスエリアは仮眠のみ認められているようです

「キャンプ場」で車中泊

利用料を払えば、許可された場所でトイレも付きで、管理された敷地で安全に車中泊が出来ます。
北海道であれば、無料で利用できるキャンプ施設があります。
👉日本一周キャンパーが出会った「無料」なのに快適なキャンプ場 #1《東大沼キャンプ場》

「RVパーク」で車中泊

「安心・安全・快適」に宿泊ができる、車中泊に特化した施設【RVパーク】。
一泊¥500〜¥3,000で、トイレや電源付きの施設を利用できる。
安心感はありますが、お金を払ってまで車中泊をする気になれず、わたしは利用した事はありません。
👉RVパーク(くるま旅)

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車中泊の注意点など

上記を踏まえて、これから車中泊をはじめる人への注意点などをお伝えします。

車中泊の場所選びは慎重に

何度も車中泊をしておきながら言いづらいですが「道の駅」「サービスエリア」「コインパーキング」は、
基本的に車中泊を認めていません。
休憩を目的に作られていることを理解しておきましょう。

環境の変化に弱い人は車中泊は厳しい

私の場合、海外放浪2年でバックパッカーをしていた経験から、
どこにでも寝れる環境適応能力を得ている事もあり、車中泊へのストレスは多くありません。

旅に慣れていない人や、少しでも不安のある人は、
キャンプ場やRVパークなどの安全な場所からはじめましょう。

夏と冬の車中泊はめちゃめちゃ厳しい

真冬の2月に車中泊を体験しましたが、車内の中で息が白くなる程に極寒でした。
ただしマイナス15度でも乗り切れる寝袋を所有していたので、寝袋の中に入ってしまえば安眠が可能です。

問題は夏の暑さ。
夏の時期の車中泊は、サウナ状態になるので恐らく無理でしょう。
ポータブルクーラーが必要になるかもしれません。(値は張りますが)
👉『車中泊に必須!』ポータブルクーラー ラ・クール(レビュー投稿お願い価格)

車中泊生活を1年半続けて振り返る

ということで、車中泊の場所選びや、メリット・デメリットについて書かせて頂きました。
ここでふと、車中泊生活を振り返ってみようと思います。

車中泊生活1年半が経過

私は2018年2月から、千葉県のシェアハウスの庭で車中泊暮らしをはじめました。
とはいえ日常のほとんどはシェアハウスのリビングで過ごし、寝るときにだけ車の寝袋に入るスタイル。
キャンプ用品やソーラーパネルは持っていないので、簡易的な車中泊スタイルと言えます。

飽きるほど旅をしたし部屋も欲しい

2018年は、文字通り嫌という程に車で旅をすることが出来ました。
まだまだ行けていない観光地はあるものの、日本を数ヶ月周ってみて概ね満足出来たと言えます。
移動生活もそろそろ終える時なのかもしれません。

田舎の山奥に家を作り、畑を耕し、写真の仕事をしながらブログを書くという生活をイメージを持っているので、
そろそろ根を張る時期にきたのかもしれません。

遠くまで見通せる見晴らしの良い場所で水辺があり。畑をできる土地もある場所を探してみようと思います。
その時には、またブログにに報告させて頂きます。

以上、車中泊のメリットデメリットのブログのつもりが、これかの人生のことについて語ってしまった記事でした。
ご覧頂きありがとうございました!