世界放浪2年の終盤、アフリカ大陸のスーダンで、ドンゴラを旅していた。
過酷な環境に住む砂漠の民たちは、人見知りする私に関係なく人懐っこく陽気だ。
内気な私を超えて接してくれる彼らに、親しみを感じていた。
世界放浪2年の終盤、アフリカ大陸のスーダン共和国を旅していた。
乾燥した砂漠地帯の簡素な宿の部屋は蒸し暑く、青空の下にあるベッドで寝ることに。
ベッドの寝心地は悪かったが、砂漠の夜は涼しくキャンプ気分で朝を迎えた。
世界放浪2年の中盤。 中東のイランを旅していた私は、田舎町サルアガセイエッドへ向かう。 ここには、山の斜面に家が立ち並ぶ奇妙な村があるという情報を聞いたからだ。 おなじタイプの村では、マースレー村が有名だが、今回行く村は更にローカルな場所に...
▼放浪177日目 2014/6/2(月) 朝、羅平へ移動する。 宿で知り合った超絶良い写真を撮るガクくんと、元陽で会ったバックパッカーを研究しているガキさんとで昆明の列車の駅へ向かった。 鉄道は中国全土に広範囲に渡って張り巡らされており利用...
世界放浪2年。ラオスから陸路でタイの北西部、メーホンソーンにたどり着いた。
現地で働く教師に誘われて、山奥の学校へ遊びに行く事になったのだが、道中は険しかった。
世界放浪2年のはじまりで訪れた東南アジアのタイ。
山奥にあるメーサローンという街は、少数民族が暮らし茶畑が広がる風景。
宿泊した宿や、レストラン情報を記録した旅行記です。
▼放浪74日目 2014/2/19(水) 昨夜ラオスからタイに入り一息つき、国境の街チェンコーンの街を散策する事にした。 特に語るべきところの無い街であるが、タイとラオスとの経済力の差というか国として物資的に豊かであると感じる。 道路もどこ...
世界放浪中の写真家が、ラオスのノーンキャウを訪れた時の写真ブログです。
レストランや安宿情報、観光情報を、豊富な写真と共に紹介しています。
(2014年2月の情報です)
世界放浪2年の中盤。 東南アジアのラオスを旅していた私は、カンボジアで出会った旅人の強い勧めでコンロー洞窟を訪れる事にした。 山奥にあり、行くまでの道のりは大変であったが、真っ暗な洞窟の中をボートで進むドキドキ感は他に無い感動があった。 こ...